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目的別推し本

ほっこりしたいとき、キュンとしたいとき、ドキドキしたいとき。皆さんはどんな時に本を読みますか?目的別に推し本(オススメの本)を紹介しますので、参考にしていただけると嬉しいです。

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もういっかい彼女:松久淳|感想・評価【タイムトラベル恋愛小説】

失った彼女に、もう一度会うことはできるのか。今回はちょっと変わったタイムトラベル恋愛小説をご紹介しています。ある小説家が経験した不思議な夢を聞かされる、主人公の富谷啓太。気になるカメラマンの野田さんとの関係は!?

鳴風荘事件:綾辻行人|感想・評価【哀しく切ないミステリ小説】

綾辻行人さん作品「鳴風荘事件」のご紹介です。6年前に起きた殺人事件と同じように、今度は被害者の妹が同じような手口で惨殺されてしまう。集まった同級生の中に、犯人はいるのか!?

まほろ駅前多田便利軒:三浦しをん|感想・評価【第135回直木賞受賞作】

今回は、直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」をご紹介します。「舟を編む」の三浦しをんさん著で、シリーズは全て映像化されているこのまほろシリーズですが、今作はその第1弾になります。笑える、明るめの、読みやすいハードボイルド小説ですので、小説を…

陽だまりの彼女:越谷オサム|感想・評価【女子が男子に読んでほしい恋愛小説NO.1】

ミリオンセラー恋愛小説のご紹介です。実写映画化もされた、「陽だまりの彼女」。中学時代の幼馴染と、社会人になって偶然再会して……とここまではありふれた展開ですが、その彼女にはどうやら重大な秘密があるみたい。その秘密が2人の行く末を大きく揺るがし…

神様のパズル:機本伸司|感想・評価【理系小説を読もう】

宇宙はどうやって創られたのでしょう? そして、なぜ創られたのでしょう? 私たちは何であり、どこへ行くのか、世界とは何なのか。突き詰めて考えていくと、現代物理学で行きつく先は、宇宙です。アインシュタインはこれを、「神のパズル」と言いました。神…

きいろいゾウ:西加奈子|感想・評価・レビュー【おすすめ小説】夫婦のための恋愛小説

恋人から夫婦になると、関係と共に感情も変わるカップルは、少なくありません。だけど、この物語に出てくる夫婦は、とっても仲良し。読んでいてニヤけてしまうくらい仲のいい2人には、意外にも隠し事がたくさん!! その隠し事が起因して、2人は少しずつギクシ…

ライオンハート:恩田陸|感想・評価・レビュー【おすすめ恋愛小説】

何100年という時を越えながらも惹かれあう2人の恋愛小説です。お互い惹かれあうも、結ばれることは無く、それでも1瞬の逢瀬を心待ちにする。愛しさと切なさに溢れた、恩田陸さんの作品をご紹介します。

【ほっこり泣ける】東京バンドワゴンシリーズのすすめ【小路幸也】その2

おすすめシリーズ「東京バンドワゴン」紹介記事その2。前回の続きです。新作が刊行され次第、また更新を予定しているので、お楽しみに。本当にオススメの作品ですよ!

【ほっこり泣ける】東京バンドワゴンシリーズのすすめ【小路幸也】その1

おすすめの小説ある? と聞かれた時、まっさきに思い出すのが、「東京バンドワゴン」です。話題が話題を呼び、人気が人気を呼び、超ロングシリーズとなった、堀田家をめぐる優しい物語。現在まで出ている全11冊を、順番に、まるっと、あらすじも含めご紹介し…

黄色い目の魚|感想・評価・レビュー【おすすめ恋愛小説】青春は苦い想いで美しく彩られる

家族との関係で心に傷を負った高校生の男女。絵を描くことが好きな男子、悟は、絵を見るのが好きな女子、みのりの上半身像を描くことになります。どうしても自分の描いたみのりに納得がいかない彼は、自然とみのりを目で追うようになっていき……。甘酸っぱく…

女子大生会計士の事件簿|感想・評価・レビュー【おすすめ本】小説で学ぶ会計学

物語を楽しみながら専門知識を学ぶ。最近いろんなジャンルで見られる手法ですね。今回ご紹介する小説もその中の1冊です。会計学を学べる小説、「女子大生会計士の事件簿」。現役の会計士によって書かれた、初学者から中級者までを楽しませる本のご紹介です。

梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱|感想・評価・レビュー【おすすめ小説】嫁姑、旦那の娘、その彼氏と同居!?

読むのがしんどくなるくらい、主人公がいじめられる小説をご紹介します。牧村泉さんの、「梅ケ谷ゴミ屋敷の憂鬱」。タイトルの通り、主人公の憂鬱の源が、序盤中盤とたたみかけるようにやってきます。そして、終盤の終盤まで読み切った読者のみが味わえる、…

【おいコーシリーズ】キスまでの距離|感想・評価・レビュー【おすすめ恋愛小説】

今回はおすすめの恋愛小説をご紹介します。村山由佳さんの、「おいしいコーヒーのいれ方」シリーズ第1作目、「キスまでの距離」です。題名どおり、好きになったあの人と自分との、キスまでの距離はあとどれくらいなのだろう。まだまだ長いような気もするし、…

八月の六日間:北村薫|感想・評価・レビュー【おすすめ小説】山歩きをする大人な1冊

山登りの経験はありますか? 昨今の登山ブームで、周りに山登りをする人が増えてきています。もしあなたが登山好きなら、もしくは、登山に興味があるのなら。おすすめしたい1冊です。ご紹介します。

笑える小説・エッセイ10冊【面白いおすすめの本】|笑ってスッキリしましょう

笑える小説など、10冊まとめました。くすっとくるものから爆笑してしまうものまで、まるっとご紹介します。1冊でもみなさんの参考にしていただければ嬉しいです。

ララピポ:奥田英朗|感想・評価・レビュー【おすすめ小説】格差社会の底辺を生きる人々の群像劇

格差社会です。光があれば闇があります。こんかいご紹介する小説は、その闇の部分にあえてスポットライトをあてた作品です。うだつのあがらない人たち、収入は十分だけど幸福で無い人たちが、主人公。社会の渦や、肥大しすぎたプライドに飲み込まれて、更な…

【おすすめSF】おもいでエマノン|感想・評価・レビュー|30億年の記憶を持つ女

突然、きれいな女性から、「あたしは30億年分の記憶を持っているの」と言われたらどうしますか? あまりに突飛な話なので、どう対応したらいいのかわからなくなりそうですね。今回ご紹介するSF作品は、30億年分の記憶を持った女性の不思議な物語です。おもい…

【おすすめ小説】the TEAM ザ・チーム|感想・評価・レビュー

驚異的な的中率を誇る売れっ子霊能力者、能代あや子。その実態は、彼女自身も霊能力など信じていない、インチキ能力者。その抜群の的中率を支えるのは、彼女を支える裏方の、調査チーム。今日も彼女の予言を的中させるため、事前調査にいそしんでいる。そん…

【おすすめ小説】チルドレン|感想・評価・レビュー―愛すべきとびっきりの奇人・陣内

物語に奇人変人はつきものです。特に伊坂幸太郎さんの作品となれば、100%に近い作品で出てきます。彼の作品の中でも、1,2を争うかっこいい変人が活躍するのが、今回ご紹介する「チルドレン」。続編の「サブマリン」と共に、読んでみてはいかがでしょうか。

【おすすめミステリ】斜め屋敷の犯罪|感想・評価・レビュー―映画化近し。御手洗潔シリーズ第2作!!

近く実写映画化される、御手洗潔シリーズ。玉木宏さん演じる御手洗は、どんな性格になるのでしょうか。さて、映画館へ行くちょっとその前に、シリーズの予習・復習をしておきませんか? シリーズ2作目、「斜め屋敷の犯罪」。著者、島田荘司さんの代表作の1つ…

【おすすめ小説】帰天城の謎 TRICK青春版|感想・評価・レビュー―中学生、山田奈緒子。上田次郎に遭遇す!!

ドラマTRICKファンのみなさん。そして笑える小説をお探しのみなさん。今回はうってつけの本をご紹介します。「帰天城の謎」です。中学生時代の奈緒子と、若き日の上田は古き村の過去にある謎を解き明かすことができるのか。はやみねかおるさんの筆で描かれる…

【おすすめ小説】春期限定いちごタルト事件|感想・評価・レビュー―米澤穂信さんお得意の青春ミステリ

今をときめくミステリ作家、米澤穂信さん。彼の得意分野の1つに、青春ミステリがあります。人が死なないミステリでは、事件だけでなく、様々な角度から読者を惹きつけなければなりません。それをやってのける米澤さんの筆力はすごい。今回は、洋菓子とコーヒ…

【おすすめ小説】陽気なギャングが地球を回す|感想・評価・レビュー―クライムコメディならコレを読もう!!

笑えるコメディ小説、お探しですか? でしたら、今日のオススメはこの1冊。伊坂幸太郎さんの、「陽気なギャングが地球を回す」。映画化もされていますから、聞き覚えのあるかたも多いでしょう。さてこの作品、特徴は一見無駄話のように思えるセリフと、意外…

【オススメ小説】さよなら妖精|感想・評価・レビュー―米澤穂信、歴史+ミステリの原点

今、日本ミステリ界で一番脂の乗っている作家、米澤穂信さん。彼の作品、「王とサーカス」はもう読みましたか? 主人公、太刀洗万智は、米澤さんの過去の作品にも出てくるんです。それがこの、「さよなら妖精」。こちらでは別の人物が主人公ですが、彼女も主…

【オススメ小説】プリズンホテル|感想・評価・レビュー―もし任侠団体専用ホテルに迷い込んでしまったら

なにか物語を欲しているけど、心を揺さぶられるほど強いのはちょっと・・・・・・なんて気分のとき。ぜひとも読んでいただきたいのがこの作品、「プリズンホテル」です。どこか三谷幸喜さんの映画にも似た雰囲気で、心を軽くして笑える作品になっています。浅田次…

【おすすめ本】29冊プラスα:ピックアップ!!2016年5月版「上」|感想・評価・レビュー

こんにちは、Johnです。 GWですね。 みなさんいかがおすごしでしょうか。 今回は、4月に紹介してきたオススメ本を、目的別にまとめて紹介します。 インデックス的使い方をしていただければ幸いです。

【オススメ小説】春、戻る|感想・評価・レビュー―年下のおにいさん!? は頼りがいがある

春は読書にいい季節です。どうせ読むなら春っぽい作品、春をもっと感じさせてくれる作品を読みたいですよね。それならコレ! 「春、戻る」。春というイメージがピッタリの、暖かみのある小説です。ほっこりして、泣ける物語のご紹介です。

【おすすめ小説】カラフル|感想・評価・レビュー―抽選に当たったので、生き返らなきゃいけないみたいです

青春小説の名作、「カラフル」。死後の世界の抽選に当たってしまった「ぼく」が、他人の体にホームステイして蘇りを目指す。そんな物語です。思春期特有のもやもやとした苦しさと、人生の優しさに触れることの出来る作品です。ご紹介します。

【おすすめ小説】暴走する正義|感想・評価・レビュー―これは豪華!! SF界巨匠の共演アンソロジー

SF界の巨匠たちの作品を、「管理社会」というテーマの基に収録した一冊「暴走する正義」。全9作からなる短編集です。中でも選り抜きな2作品を簡単に紹介しています。SF好き、エログロ好きな方におすすめの一冊です。

【おすすめ小説】葉桜の季節に君を想うということ|感想・レビュー・評価―徹夜必至!! 数多の展開があなたをことごとくうならせる

2004年、ミステリー界の賞を総なめにしたこの小説「葉桜の季節に君を想うということ」。ハードボイルドな探偵モノをに、隠し味をいろいろな場所に入れた作品になっています。とにかく面白い!! 本当に読まなきゃ損!! スマップの中居さんも大好きな本の一つだ…

【おすすめ小説】東京バンドワゴン|感想・評価・レビュー―朝の連続ドラマ小説並みにほっこりするホームドラマ、あります

まるでクドカンが脚本を書いたホームドラマのような読み口の小説「東京バンドワゴン」。心がほっこりする小路幸也さんの作品です。泣ける、笑える、ドギマギする。そんな作品のご紹介です。

【おすすめ小説】真夜中の五分前|感想・レビュー・評価―洗練されたセリフでドップリはまる恋愛小説

セリフが洗練されている恋愛小説は面白い。私の持論です。 過去に恋人を失った主人公は、新しい恋で過去の傷を癒すことができるのか。そしてその先に待つ結末とは……? sideAとBの2冊からなるかなーり切なくて泣けてキュンとくる恋愛小説です。ご紹介します。

【おすすめ小説】ふがいない僕は空を見た|感想・評価・レビュー―これぞエロ純文学

エッチで純文学な作品、「ふがいない僕は空を見た」。性欲と愛って割り切ることはできないのでしょうか。青少年には難しいのかもしれません。軽い気持ちで踏み出した一歩が、とてつもなく深く暗い穴への落とし穴かもしれない。そんなことティーンの時は考え…

【おすすめ小説】All You Need Is Kill|感想・レビュー・評価―迫りくる未知の敵! ぼくは死んでまた少し強くなる

ハリウッド映画化までされたSF作品、「All You Need Is Kill」。未知の生物と戦う設定はまるでエヴァンゲリオン。でもこの作品、実はタイプリープモノでもあるんです。過去の経験から少しずつ強くなっていく主人公。その先に待つものとは?? 紹介します。

【おすすめ小説】鴨川ホルモー|感想・レビュー・評価―自分は戦わない系異能異世界バトル!!

映画化もされた作品なので、名前はきいたことがある人が多いのではないでしょうか。しかしこの作品、なんといっても原作がおもしろいんです。笑って泣けてキュンとくる! エンタテイメントの鏡のような小説。ご紹介します。

【おすすめミステリ】緋色の囁き|感想・レビュー・評価―お嬢様学校で起こった惨事!名家に秘められた恐ろしい真実とは

サスペンスとホラーの恐怖を味わえる作品、「緋色の囁き」。美しさと恐怖、正気と狂気をテーマとした小説です。異常な日常をおくる若い魂の歪みが惨事を引き起こす!!怖い作品の、ご紹介です。

理由あって冬に出る:似鳥鶏|感想・評価【ミステリ】一風変わったワトソン役、葉山くん

人の死なない青春ミステリ「理由あって冬にでる」。コミカルでありながらミステリをも楽しめる小説です。雰囲気も明るい文体ですので、さらりと読めるこの本。紹介します。

流星ワゴン:重松清|感想・評価・レビュー【おすすめ小説】両親との和解は、幸せな人生をおくるための条件

38歳で無職。家族は崩壊中。父との確執大。そんな主人公が行き会う、1台の不思議なオデッセイ。時空を超え辿り着いたいくつかのターニングポイントで、主人公は何を思うのか。最終地点はどこなのか。現実を変えることはできるのか。流星ワゴンのご紹介です。

折れた竜骨|感想・評価・レビュー【オススメ小説】ファンタジーとミステリを同時に楽しめる!?

ファンタジーとミステリ。一見相反する2つのジャンルですが、これを見事に組み合わせた小説、「折れた竜骨」がなんとも面白い!!ファンタジーファンにも、ミステリファンにも読んでもらいたい本です。

占星術殺人事件|感想・評価・レビュー【おすすめミステリ】43年前の不可能犯罪を解くのはあなた

日本ミステリ界の帝王、島田荘司さんのデビュー作である「占星術殺人事件」。43年前に起きた難事件に御手洗潔が挑む。今読んでも震撼させられる奇抜なトリック。ご紹介します。

犬はどこだ:米澤穂信|感想・評価・レビュー【おすすめミステリ】―残り20ページであなたは戦慄する

青春日常ミステリを書いていた米澤穂信さんが新たなジャンルに踏み出した、まさにその一冊目。「犬はどこだ」。この小説、クライマックスのたたみかけがとにかく凄いんです……。

そして五人がいなくなる:はやみねかおる|感想・レビュー・評価【オススメ小説】名探偵の定義とはなにか。夢水清志郎の答えがかっこいい

「みんなが幸せになるように事件を解決する」名探偵、夢水清志郎。彼のヤバい生態と、カッコいい一面が読める、夢水清志郎シリーズ第一作の紹介です。

【金田一少年】電脳山荘殺人事件|感想・レビュー・評価【オススメ小説】漫画より ちょっと下品な ハジメちゃん

金田一少年の事件簿小説版。多くの人から最高の評価を与えられている「電脳山荘殺人事件」紹介します。

マイ国家:星新一|感想・レビュー・評価【おすすめ小説】暖かい部屋で、ウイスキーをちびちびやりながら読みたい本

『マイ国家:星新一』 ショートショートは贅沢に読める ショートショートと言われる小説のジャンルをご存知でしょうか。 短編集は、1冊の本に大体4~6程度の物語が含まれています。 この本、マイ国家は、31の物語が集まってできています。 かといってページ…

獄門島:横溝正史|感想・レビュー・評価【おすすめミステリ】ドラマより小説の方が絶対にオススメな金田一耕助シリーズ

現代日本ミステリ界の原点ともいえる獄門島。その小説版が面白いので紹介します。