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目的別推し本

ほっこりしたいとき、キュンとしたいとき、ドキドキしたいとき。皆さんはどんな時に本を読みますか?目的別に推し本(オススメの本)を紹介しますので、参考にしていただけると嬉しいです。

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【おすすめ小説】鴨川ホルモー|感想・レビュー・評価―自分は戦わない系異能異世界バトル!!

キュンとする本 小説 泣ける本 笑える本

鴨川ホルモー 万城目学

 

 今まで読んできた物語の中で、一番笑わせてもらった作品はどれだろう。

 そう振り返った時に思い浮かんだこの作品「鴨川ホルモー」を紹介しましょう。

 部活と、バカバカしさに、友情、恋、ライバル。

 青春の全てを含んだ作品です。

 それでいてただの青春小説ではないのです。

 彼らが部活動で競うのは野球やサッカーといったものではなく、「ホルモー」

 その競技に使うのは、「オニ」なのですから……。

 あなたもオニ語をマスターするため、まずは入門としてこの本を読んでみませんか??

 この本、笑えて泣けて、キュンときますよ!!

 

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以下、裏表紙より一部引用

 

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない是れ「ホルモー」。

 

 

「ホルモー」……?

 

 わかっています。

 ホルモーってなんだ? という疑問。当然でしょう。

 ただ一言でいうなればそれは、ある競技の名前。

 対戦型競技で、相手と戦い、腕をきそう。

 それが、ホルモーなのです。

 競技で使うはボールなどではなく、生きた「オニ」。

 え? なにを言っているかわからない?

 無理もありません。

 私もこの本を読むまで、なんじゃこりゃくらいに思っていましたから。

 

 

あらすじちょっとだけ

 

 さっぱり理解ができないとまずいので、あらすじを紹介しましょう。

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 2浪して京都大学に入った主人公、安倍は、貧乏による空腹を紛らわすために、あるサークルの新歓コンパに参加します。

 そこで見事で可憐な「鼻」をした同級生の女性に一目ぼれ

 彼女目当てでそのサークルにずるずると参加することになるのでした。

 さて、入ったはいいものの何をするのかさっぱりわからんこのサークル「京大青竜会」

 このサークルこそが、他大学とホルモーを競い合うサークルだったのです。

 一目ぼれをした恋の行方は!? 結局のところホルモーとは一体!?

 ね、気になるでしょう。

 

 

笑って泣けて、キュンとくる

 

 エンターテイメントとしてこれほど3拍子が美しくそろう作品は、なかなかありません。

 大学生ならではのバカ騒ぎに、本人達はいたって真面目なのにどこかずれている可笑しさに、くすりとくる。

 熱い友情と人情。楽もあれば苦もあり泣く事だってあります。

 一目ぼれと恋のライバル。そしてヒロインの可愛さもしっかりしています。

 そしてこの作品、万城目さんのデビュー作なんです。

 そ、そんなバカな! と言いたくなるほどの完成度ですよ。

 

 

まとめ

 

 大学生の青春が全てつまった作品です。

 現役の方はもちろん、卒業した方、これからいく高校生の方。

 行ったことないけど、「オレンジデイズ好きだったなぁ」という方。(古いな……)

 大学全く関係なくたっていいんです。

 笑える本、泣ける本、キュンと来る本を読みたいみなさんに自信をもっておすすめします。

 「ぐああいっぎうえぇ」。(オニ語:”進め”の意)

 

鴨川ホルモー 角川文庫 万城目学

amazon 楽天ブックス

 

最後に

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 今日のオススメ本、いかがでしたか?

 こんな時に読む本をお勧めしてほしい。などあれば、コメント等でお知らせください。私、とても喜びます。

 読んだ感想などお聞かせいただければ、これもまた、とてもうれしいです。

 ぜひ私と、読書体験を共有しましょう。

 

おすすめ凡人

泣きたい時:★★★☆☆ 3

笑いたい時:★★★★☆ 4

キュンとしたい時:★★★★☆ 4

 

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